更年期障害とは、更年期になり、今までに順調にあった月経が不順となり、やがて消失し、この時期の前後に心身の障害が起こる状態のこと。
原因は、卵巣機能の衰退・間脳・下垂体の異常・社会や家庭での精神的な不安などがあげられる。症状は頭痛・倦怠感・のぼせ・冷え性・めまい・耳鳴り・憂うつ・動悸・不眠症・肩こり・腰痛・物忘れなど様々である。平均して数年間このような状態が続き、いつの間にか自然に治ってしまう。そして、周りの人の更年期障害
に対しての、理解と協力が必要であり、特に夫の理解が障害を軽くするとも言われている。
予防や治療法としては、ホルモン補充療法・漢方薬療法などがあげられる。生活の注意点としては、生活習慣病の他にうつ病や精神的疾患が症状として出てくるので、自分で勝手に更年期障害と判断せずに、医師の診断を必ずしてもらうこと。
また、親しい友人を持ったり、スポーツや趣味の会などに積極的に参加をして、環境の改善を図る必要がある。一人で抱え込まずに、周囲の協力のもとで、前向きに病気と接していくことが大切である。
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