子宮内膜症とは、子宮の内側の粘膜は月経のときに出血しながらはがれ落ちるのが普通であるが、その子宮内膜と同じ組織細胞が、本来なら子宮の内側にあるはずなのに、子宮の筋肉・子宮の外側・卵巣の中・直腸の周囲などにあり、月経のたびに出血を繰り返す状態を指す。原因は今のところはっきりわかってはいない。月経時の腰痛・下痢・便秘・下腹部痛などが主な症状であり、進行すると不妊症や、卵巣のう腫の原因となる。
治療法としては、軽い場合はホルモン剤を6ヶ月から1年程服用すると、効果があらわれる。また、卵巣の腫れなどの症状が進行した場合は手術が必要になる。
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